ペットのおもちゃをスマホで操作

スマホの周辺機器やIoT製品を手掛けるQrosübo(クロスボ)は、ペットのおもちゃにIoT機能を組み込んだ「WICKED BONE(ウィキッドボーン)」を発表しました。クラウドファンディングサイトのMakuakeのプロジェクトとして出資を募集しています。
Makuakeではプロジェクト期間限定の「超早割」で支援した場合、1万4800円(税込)以上の支援で1つ提供されます。また、目標支援金額は30万円となっています。
「WICKED BONE」は犬や猫とその飼い主のためのコミュニケーションツールとして開発されたIoT製品。アプリ操作して、バタバタと跳ねさせたり、回転させたりしてペットの興味を引くことができます。
使い方は簡単。まず、専用の無料アプリ「WICKED BONE」をスマホにダウンロード。スマホのBluetoothをオンにして、本機とスマホを近付けて、アプリの接続をタップします。これで、スマホとウィキッドボーンの距離が20mまで離れていても操作が可能になります。
骨型の本体はリチウムイオンバッテリーを内蔵し、付属のマイクロUSB充電ケーブルを使って充電します。本機と接続できるのはiOS 12以降、Android 9.0以降のスマホです。重さは約300gとなっており、スペックを見る限りでは、片手で握れそうです。
Makuakeでは、本体だけではなく、交換可能な「タイヤ(両端の膨らんだ部分のパーツ)」もオプションとして用意。ブルー、ピンク、ライトグリーン、ミントグリーンの4色を気分に合わせて付け替えることができます。
また、人気キャラクター「ハローキティ」とのコラボモデルも用意されています。犬や猫がお家にいる皆さんは要チェックしてみてください。
引用元
https://japanese.engadget.com/2018/11/13/makuake/
これは面白いですね。
実際に犬を買った時にやってあげたいですね。