投資家の穐田誉輝の総資産!?これまでの経歴や年収、実績など徹底分析
・菊川怜さんと穐田誉輝は9歳差のカップルですが、若い時期に大きな夢をお互い持っていました。 ・2人とも高学歴で、お互いに輝かしい実績を誇るハイスペックなカップルです。 ・穐田誉輝さんの資産は株だけで数百億程あり、相当な資産を有します。みんなのウェディングやオウチーノ、Zaimなど、ライフステージの変化にすぐさま対応する会社をいくつも束ねている株式会社くふうカンパニー。 株式会社くふうカンパニーで取締役会長の座に就いているのが穐田誉輝さんです。穐田誉輝さんといえば、カカクコムやクックパッドの経営に携わるなど、エンジェル投資家として活躍する人物です。また奥さんが菊川怜さんであることは、誰もが知るところです。 株式会社くふうカンパニーの設立までの穐田誉輝さんの人生を振り返ります。 https://ceo-business-company.com/2021/03/02/%e7%a9%90%e7%94%b0%e8%aa%89%e8%bc%9d%e3%80%80%e7%a9%8d%e3%81%bf%e9%87%8d%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%e8%b3%87%e7%94%a3%e3%81%af%e3%81%a9%e3%81%ae%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%ab%e6%b4%bb%e7%94%a8%e3%81%95/2017年、世間に衝撃が走りました。結婚ができないキャラとして注目を集めていた、あの菊川怜さんが「一般男性」との結婚を発表したからです。今でこそ「一般男性」と聞くと、実は飛んでもない人物なんでしょ?と世間は勘づきますが、当時は「一般男性」という表現にまだ馴染みがなく、本当に一般人なのだろうと思い込んでいました。しかし、結婚発表の翌日になり、「一般男性」とはとても言い難い人物だったことが明らかになります。その名は穐田誉輝さん。カカクコム、クックパッド、くふうカンパニー、ロコガイドの経営者として経済界では知らない人がいない超大物だったからです。 菊川怜さんの旦那さんの穐田誉輝さんは、1969年4月29日生まれで、今年で52歳です。菊川怜さんは現在43歳なので9歳差のカップルです。穐田誉輝さんは青山学院大学の出身、菊川怜さんは東京大学の出身で、高学歴カップルですが、菊川怜さんの方がかなりの高学歴です。穐田誉輝さんが青山学院大学を卒業したのは1993年で、菊川怜さんは桜蔭中学校・高等学校に通っており、中学校から高校へ進学しようとする時期です。桜蔭中学校・高等学校は高校からの編入ができないため、桜蔭中学校・高等学校に通うには中学受験をしなければ入れません。入学するまでは激戦であることは間違いなく、菊川怜さんはそれを乗り越えた形です。 穐田誉輝さんが大学を卒業した時期はバブル崩壊後間もない時期だったものの、今とは比べ物にならないほどの売り手市場だったと言います。菊川怜さんは東大時代から既に芸能活動を行っており、就職氷河期を知らずに世間に出てきた世代です。穐田誉輝さんの意識はこの時からすでに高く、起業を意識していたんだとか。菊川怜さんも若い時は非常に意識が高く、ハリウッド女優になることを夢見て、2001年にはいきなりの映画の主演がハリウッド映画だったという、鮮烈なデビューを果たしています。こうしてみると菊川怜さんも穐田誉輝さんも野心を抱き、野望に燃えていたことが言えます。 両者の共通点は常識外の戦略を考え、実行に移してきたことです。例えば穐田誉輝さんは、複数の会社に就職します。すでに起業を意識していた穐田誉輝さんは、最初に入った企業がベンチャーキャピタルで、次に入った企業が実業を扱う会社でした。穐田誉輝さんは最初の企業で尊敬できるビジネスパートナーを見つけ、ベンチャーキャピタルとしてどのように振る舞っていくべきかを学び、実業を扱う会社では株式上場までを学び、マネジメントなどを手がけます。最初から起業ありきなので、会社側からしたら教育に金も時間もかけて無駄になることは踏んだり蹴ったりです。それでも穐田誉輝さんは意に介さず、自分のスキルアップに磨きをかけ、今日の基礎を作り上げました。 菊川怜さんは東大の工学部建築学科に進学していますが、実は二級建築士の資格を持っていることはあまり知られていません。名だたる建築家とも仕事をするなど、本当なら二級建築士にとどまらず、一級建築士にまでなって様々な建築物に携わった人物になっていたかもしれないでしょう。そのような道がありながらも、あえてモデルなど、東大に通ってから進むべき道とは世間から思われにくい道を歩みます。今でこそ「東大王」など東大生がタレント活動をすることに対して当たり前に思われる時代となりましたが、菊川怜さんが活躍し始めた当時は、東大まで通ってなぜタレントなのかと疑問に思われていました。

