改名前ラストシングル、センター不在の欅坂46

ニュース芸能人
  ・10月末での活動停止、改名が発表された欅坂46の新曲が公開されました。 ・新曲はセンター不在であり、披露するたびにセンターが変わるようなスタイルになっています。 ・絶対的な存在であった平手友梨奈さんが抜けたことで、展望を見通せていない状況です。  
20日放送の『レコメン!』(文化放送/毎週月〜木曜22時)で欅坂46のラストシングル「誰がその鐘を鳴らすのか?」が初フルオンエアされ、番組に生出演した菅井友香が本曲について語った。 先日16日に行われた無観客配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!」で5年間の活動に終止符を打ち、改名をすることを発表した欅坂46。「誰がその鐘を鳴らすのか?」はグループにとってのラストシングルとなり、同ライブで初パフォーマンスしたほか、18日放送の『音楽の日』(TBS系)でもテレビ初披露していた。 https://article.auone.jp/detail/1/5/9/36_9_r_20200721_1595297571894119
  7月16日の配信ライブにおいて、欅坂46の改名が発表されました。そこでは新曲も発表され、久しぶりのパフォーマンスが披露されましたが、その楽曲がセンター不在であることが、欅坂46のキャプテン菅井友香さんがレギュラー出演する番組で明らかになりました。     欅坂46は2015年に結成されたアイドルグループです。乃木坂46の妹分としてデビューした欅坂46は、デビュー曲のサイレントマジョリティーが大ヒットとなり、その後も、様々な楽曲が話題となります。アイドルらしからぬロックな曲調、そして、アイドル路線からは外れた激しい演出などは、アイドルがそこまで好きではなかった人に衝撃を与えます。しかし、センターだった平手友梨奈さんが卒業してから、絶対的エースが不在に。結果的に、改名へとつながっていきます。 今回の改名では、色々な憶測が飛び交い、それまで欅坂46を支え続けてきた一部マスコミからも疑問の声が出るほどでした。改名した結果、それまでの楽曲はどうするのかなど、色々な問題が山積する他、改名後どんなグループになるかもわかりません。とはいえ、かなり型破りなことをしてきた欅坂46の締め方として、これでよかったという声があるのも事実です。